今回は欅のキセキの『育成』について解説していきます。
育成のタイミングや育成で使用するアイテム、覚醒や限界突破を目的としての育成方法などについてまとめます。
育成のタイミング
難しいところですが、ある程度パズルゲームが得意の人なら暫くは育成しなくてもゲームを進めることができます。
育成のタイミングというよりはテクニックが重要になるゲームなので人によりけりだとは思いますが、クリア条件に得点も含まれているので、ステージ条件をクリアしているにもかかわらず、得点でクリアできない場合に育成を考えるというのもひとつの手かも知れません。
育成したからといって強くはならない
先程もいいましたように、テクニックが重要になるゲームです。
カードを強化したからといって強くなるわけではありません。
当たり前のことなのですが、RPG のようにレベルを上げればクリアが簡単になるなどといった難易度が下がるということはありません。
あくまでキャラクタ-カードのレベルが上がるということだけなので、スコアの得点を多く稼げるということと、スキルが強化されるということだけなので、結局は自分の腕にかかってきます。
ただ、欅のキセキでは救済処置があります。
ダイヤを使用してのコンテニューが可能となっていますので、この方法を使用すれば難易度はおのずと下がることになります。
しかし、ダイヤを使用したくないのなら、やはり腕を磨くしかないですよね。
育成で使用するアイテム
強化するカード以外のカードを合成して強化するか、もしくはスポドリで強化するかになります。
どちらの方法を使用するにしても強化にはリーフが必要になります。
トレーニングの強化費用はカードのレベルに依存します。
つまり、レベルが高いほど強化費用も高くなるのでスポドリを貯めておいて一気に使用した方が強化費用が安く済みます。
覚醒や限界突破を目的としての育成方法
この方法は課金している人、前提になるかもしれませんが、星5だけを残すという方法になります。
星4以下のカードとお別れして、限界突破エンブレムに交換します。
ダイヤが200個貯まったら11連ガチャを回します。
あとはデイリーを周回しての石集め、覚醒といった感じです。
かなり時間もかかりますし、お金もかかります。
無課金だと時間がかかるため課金で星5のカードを補充することになります。
ある意味、星4以下のカードを捨てるわけですから手持ちのカードがほぼ残らなくなります。
このための課金で補充なのです。
イベントによって星5のカードが入手しやすくもなっているのでデッキが編成できないということはないはずです。
ここで挙げたのはあくまで一例です。
スキルによっては星5のカードが使いにくいということもあるので、星4を残しておくのも一つのやり方です。
ちなみに交換所の在庫ですが、朝4時にリセットされるので限界突破エンブレムを交換しておいてもいいでしょう。